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吹奏楽部員ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと⑥ [吹奏楽部]

 


● 座って演奏する その2


 


前回は座ってチェックするポイントをマッピングしました。


覚えていますか?


 


◯ 座ったら先ずはお尻のゴリゴリ(坐骨)を確認


◯ ゴリゴリ(坐骨)がみつかったら足裏チェック


◯ 両腕をあげて、上がり具合をチェック


◯ このバランスを感じながら楽器を持ってみる


 


では、このチェック後はどうすればいいの?


って、思いますね。


今回はその続きをお話しましょう。


 


 


座って楽器を持ち上げた瞬間、


皆さんの上半身は


チェックしたバランスの位置ではなくなってしまう


のではありませんか?


 


例えば


「少し後ろに体重移動した」


「右の坐骨にズシンと重みを感じた」


「腰のバランスに変化が…」など、それぞれ違っていると思います。


 


これはよくないからと否定的に捉えて


すぐにバランスチェックの場所に戻るのではなく、


先ずは、


この変化しているという「今の自分を知る」ことが大切です。


 


この自分を受け入れて、


その時の音や音楽の表情がどうなっているかを聴きとってみる。


お気に入りの音や表情で問題がなければ


そのままで大丈夫[るんるん]


 


もし求めている音や音楽とは違っているのであれば


解決のためにどうすればよいのかを判断し、


バランスをチェックした場所に戻ってみるなど


次の行動へ・・・


 


なんだか難しいことを言っているようですが、


皆さんはテンポや音程のことについて


既に対処していることと、何ら変わりはありません。


 


「テンポが遅くなってしまうなぁ〜」


と感じたら、少し前に速めていくでしょう?


カラダも同じです。


 


お尻のゴリゴリ(坐骨)をチェックしたときよりも


後ろの方に体重がかかっていると感じた場所で演奏してみます。


「発音が遅れて、テンポが重くなっている」


なんて感じたのであれば、少し体重を前に戻してみる。


これだけでいいのです。


 


このようなことを日頃の練習に組み込むことで、


解決策のストックが増えますね。


ストックが沢山持てると本番でも活かせます


 


 


では、ここからは実際にトレーニング!


「自分カメラ」を起動です!


 


椅子に接したお尻のゴリゴリ(坐骨)を感じながら


楽器をかまえ(持ち上げ)てみましょう。


カラダに何か変化はありますか?


 


変化があれば、どこがどうなったか観察です。


例えば楽器をかまえた瞬間に


足裏への意識がなくなってしまうことがあります。


楽器や腕のことばかりが気になって


遠くの存在、足部や脚部をすっかり忘れてしまっている。


 


一つ意識したら、


その前に気にしていたことをすっかり忘れてしまう。


こんなことよくありますね。


 


意識的に注意を向けている場所はくっきりとフォーカスする。


そして他の箇所はぼんやりでいいので、


同時進行でチェックすることを忘れないようにしましょう。


するとカラダ全体が把握できるようになり、


少しくらいアクシデントがおこっても


対処できている自分に感動です。


 


ボディ・マッピングはココロの安定剤[ひらめき]


自分自身で問題を解決できることができれば


本番前のドキドキバクバクブルブルでさえも


楽しめる自分に驚きです[exclamation]


 


 


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